法薫寺とは

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本門佛立宗第十支庁北九州布教区所属の福岡県直方市にある寺院です。
法華経本門の御題目「南無妙法蓮華経」を唱える朝参詣をはじめ、ご葬儀や法事、お彼岸等の先祖供養、初参り、成人式や結婚式など人生の節目に応じた法要を執り行っています。

法薫寺からのメッセージ

本門仏立宗の修行は、「南無妙法蓮華経」のお題目【おだいもく】を唱える口唱行【くしょうぎょう】です。

いつでも、誰でもできる口唱行を重ね、現世においてご利益を感得するお寺です。

人の暮らしは豊かになりましたが、健康、人間関係、家庭、仕事など人の悩みは尽きることはありません。

このような悩みは因果によるもので、お題目【おだいもく】のご信心には、これを変える「力」があります。

私たちは、人を助け、救う「菩薩行【ぼさつぎょう】」を標榜し、このお題目を共にお唱えすることを勧めています。

法薫寺では、毎日、お塔婆を建立し、自らお題目【おだいもく】を唱え、先祖供養することができます。

【大塔婆:100円、小塔婆:50円】

ご先祖様のみならず、家族（ペットを含む）、知人、災害などの犠牲者のお塔婆を建立される信者もおられます。

納骨堂、ペット供養塔もございますので、是非一度ご覧になりにお越しください。

本門佛立宗（ほんもんぶつりゅうしゅう）は、日蓮聖人が「南無妙法蓮華経」の御題目を布教された建長５年（鎌倉時代1253年）に始まります。
時が経ち安政４年（江戸時代1857年）、京都で長松清風（日扇聖人）が、本門佛立講として民衆救済の布教を始めました。